貂蝉について
貂蝉は、『演技』にのみ登場する架空の人物である。
楊貴妃・西施・王昭君と並び、古代中国四大美人の一人に数えられ絶世の美女として描かれている。
董卓と呂布の心を弄ぶ
幼い頃に市場で売られていた貂蝉は、後漢の役人である王允に引き取られて大切に育てられる。
やがて権力を握った董卓が横暴の限りをつくすようになると、王允は董卓と呂布を仲違いにさせようと計画と立て、16歳の貂蝉に協力させた。
王允は最初に貂蝉を呂布に会わせ、「あなたに差し上げましょう」と約束する。
しかし、王允は貂蝉を董卓に与えてしまう。
その後、貂蝉は呂布に会い、「本当は呂布様を愛している」と泣きながら伝える。
呂布と董卓の対立が激しくなると、董卓は、臣下から「貂蝉を呂布にゆずれば呂布は董卓様に命を捧げるだろう」と助言され、貂蝉に呂布の元へ行くように伝える。
しかし、貂蝉は「乱暴な呂布のもとには行きたくない」と董卓に泣きつき、董卓は貂蝉を渡すことをやめる。
こうして、董卓と決定的に対立した呂布は、王允の誘いに乗って、董卓を殺害する。
その後、貂蝉は呂布の側室になるが呂布の死後、登場していない。
ブラウザ三国志の貂蝉
L貂蝉
守城真心はスキルLvMAXでスキル発動中、全ての自拠点の受けるダメージを25%軽減する 。
同盟盟主の方は育てている人いるかもしれない。
UR貂蝉
速撃の舞はスキルLvMAXにするとスキル利用期間中は出兵する部隊の移動速度が58%上昇する。
今となっては、全軍の飛速令などの自動発動スキルがあるので使用することはなくなっているだろう。
UR貂蝉
月下羽衣はスキルLvMAXにするとスキル発動中、領地に攻めてきた敵武将のスキルおよび戦闘による忠誠心の低下を55%軽減する。
このスキルは現在でも戦争中には役に立ちそうなスキルであるように思う。
UR貂蝉
合成素材カードである。
アイテムなどで売りにだされているのでお金持ちの方はいっぱい持っているカードであろう。
UR呂布・貂蝉
鬼神の極意はスキルLvMAXにすると武将の攻撃力が420%上昇する。
自動スキルなので育てると強いですね。
UR貂蝉×董卓
覇武将ですね。
コスト2.0はこのカードしかありません。
デュエルや援軍用武将になるのかな。
SR貂蝉
傾国は神医の術式を極低確率で取得できるカードなので、神医の術式と傾国をダブル付与したいときに活躍するカードですね。
SR貂蝉
月華の舞はスキルLvMAXにするとスキル使用中、他勢力が率いた部隊の全兵士・武将の移動速度が56%上昇する。
SR貂蝉
SRの合成素材カードである。
URの合成素材カードがあることは知っていたがSRまであるとは知らなかった。
R貂蝉
傾国は神医の術式を極低確率で取得できるカードなので、神医の術式と傾国をダブル付与したいときに活躍するカードですね。
R貂蝉
Rの素材カードである。
そもそもRカードは10TPで落札できるので素材カードが必要かどうか疑問であるが・・・
なんと貂蝉は11枚のカードが登場しているようです。
育成している貂蝉
UR貂蝉×董卓
デュエル武将と援軍武将で使用しようかと思ってたカードです。
スキルなど中途半端で眠っていましたw
まとめ
貂蝉は三国志演義に登場してくる架空の人物である。
美貌を駆使して董卓と呂布を仲違いさせた。
王允の指示があったとはいえ、魔性の女みたいな描かれ方をしていますね。
男を狂わす美貌とはどれほどのものなのか気になります。